2021年も感染症対策中の新宿三丁目界隈
新宿三丁目新聞が創刊された当初、新宿三丁目と言えば、年齢、性別、職業、人種など問わず、朝まで活気づく歓楽街でした。ところが2020年上半期より2021年の現在に至るおよそ2.5年の間、新型コロナウィルス感染症による行政からの指導の元、朝まで営業している飲食店はほぼ無くなり、新しい出会いに触れる機会も減少しました。
緊急事態宣言、蔓延防止措置の発令などで、飲食店の閉店時間は20:00までと、営業時間の短縮が求められる中、従来の開店時間を早めてランチタイムを始めるなど対策を講じる飲食店も多く見受けらえる様になりました。
新宿三丁目のモーニングタイム
開店時間を早める飲食店が多くなる中、モーニングタイムから営業しているお店も多くなっている様です。もともと、新宿三丁目のモーニングタイムは意外に充実しているもので、珈琲貴族(エジンバラ)を始めとする、ルノアールなどのチェーン店や、ファーストキッチンなどのファーストフード店があります。
新宿三丁目駅「C3出口」の正面には、ルノアールニュー新宿三丁目店が登場します。
この「C3出口」を出て右斜めの道を進むと、最初の角に珈琲貴族(エジンバラ)が登場します。
新宿三丁目駅「C2出口」は京王フレンテのビルと直結しており、ファーストキッチンはこちらからのアクセスが便利です。
新宿三丁目のモーニングラーメン
昨今では、新宿三丁目のラーメン店がモーニングラーメンを始めている様です。出勤前にモーニングコーヒーならぬ、モーニングラーメンで腹ごしらえするのはいかがですか?
まずご紹介させていただくのは、先ほどもご紹介させていただいた新宿三丁目駅「C2出口」から直結する京王フレンテの地下に位置する「麺や百日紅」です。
特製煮干しそばの朝ラーメンが500円!
次にご紹介させていただくのも、先ほどもご紹介させていただいた新宿三丁目駅「C3出口」から右斜めの道を進み、珈琲貴族(エジンバラ)の登場前に左側に位置する「熊本ラーメン桂花」です。
朝ラーメンが500円!
他にも朝ラーメンの情報をお待ちしております。
最後にオープン当初より東急ステイ新宿の宿泊者のみならず、新宿三丁目界隈の人たちの朝食を満たし続けている「371 BAR 新宿三丁目」の「Break fast Menu」のビュッフェは満足度大です!
夜の歓楽街であった新宿三丁目の朝をお楽しみください!