数々のテレビや映画に登場している、西新宿アイランドタワーを彩るロバート・インディアナ作のこの「LOVE」オブジェ。
恋人同士で待ち合わせすると結婚に進展する!
夫婦同氏で待ち合わせすると子宝に恵まれる!
シングルの人は「V」と「E」の間を体を振れずに通り抜けられると恋人ができる!
などなど。
都市伝説は絶えないワケですが、このオブジェの裏側を直進し、アイランドホール2Fまで進むと、知る人ぞ知る、お洒落なライブ会場「新宿ReNY」があるワケです。
ココで昨年2015年11月2日に男性ダンスボーカルアーティストを集めた「LIVE D PLUS」というイベントが開催され、新宿三丁目新聞でも告知させていただきました。
告知をさせていただいた後、新宿三丁目新聞宛てに、「LIVE D PLUS」に出演されるアーティストである「5IGNAL」のファンだというユミさんという女性からメールをいただきました。
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新宿三丁目新聞 編集長 様
LIVE D PLUS に関する新宿三丁目新聞の記事を拝見しました。
このイベントには、最近ファンになった「5IGNAL」というアーティストが出演するのですが、めちゃくちゃ格好イイんです!私はライブ当日、一緒に行ける友達が見つからずに、若くもないので、一人で行くのも恥ずかしいので・・・。行くか行かないか迷っているんです。
もし行かなかった場合は、「5IGNAL」を取り上げていただけたら嬉しいなぁ。と思いお便りしました。
ユミ LOVES 5IGNAL
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新宿三丁目新聞
「それならライブ当日にご一緒しませんか?」
とお誘いしたところ、「ファンはみんな若い子なので。」「子供が出来てからはライブ自体見れなくて。」「20代でもないので恥ずかしいです。」と渋っている様子。
「LIVE D PLUS」の主催者である「TOKYO ON STAGE」の柳鶴教皇さんだって、観に行かない理由が、こんな理由じゃあ、寂しがるハズだ。
出典:http://onesoku.com/archives/38036824.html
というワケで半ば強引にご一緒していただきましたよ。笑。
新宿三丁目新聞
「柳鶴さんだぁぁぁ!今日はお邪魔いたします。」
柳鶴教皇プロデューサー
「ご来場ありがとうございます。」
新宿三丁目新聞
「今日は『5IGNAL』さんのファンだという女性と待ち合わせをしているんです。」
柳鶴教皇プロデューサー
「本当ですか!本人たちの都合があえば一緒に写真を撮ってもらえるか聞いてみますね。」
新宿三丁目新聞
「わおっ!ありがとうございます。」
新宿三丁目新聞
「TAKUYAさんだ!客入りをチェック中です。」
池田卓也社長
「・・・。」
新宿三丁目新聞
「一流ダンサーは後ろ姿もイケメンでした。」
「5IGNAL」ファンのユミさん
「新宿三丁目新聞さん!」
新宿三丁目新聞
「こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。m(__)m」
「5IGNAL」ファンのユミさん
「こちらこそよろしくお願いいたします。m(__)m」
「5IGNAL」登場前には、次世代を期待されたダンスヴォーカルアーティストが続々と登場!
ユミさんの今日イチ「LOVE」なアーティスト♡
WAVE(うぇーぶ)
2014年に結成したボーカルグループ。
それぞれが音楽活動を行った後、ヴォーカル力を重視したメンバーを集め結成されました。
作詞作曲からステージ演出までを自身で行い、活動開始よりわずか数ヶ月で自主制作CDを制作。
数ヶ月で1000枚を売り切る。
2015年冬に事務所に所属後も、自身での主催イベントを多数行う等、精力的に活動を行っている。
K-POP、J-POP、R&Bが融合したサウンドを歌い上げる安定の歌唱力と、各メンバーのキャラクターが盛り込まれるパフォーマンスはWAVEにしか表現できない独特な楽しさがある。
音楽が生活の一部にあり、音楽を好きな方、音楽を楽しみたい方には必見のアーティスト!!
関東を中心に活動中。今後は日本全国、世界へとその活動の幅を広げていく予定。
新宿三丁目新聞の今日イチ「LOVE」なアーティスト
戸塚 慎(とつかしん)
3歳の時に渡米し、10歳で帰国するまでカルフォルニア州で育ち幼少時代からアメリカ文化にインスパイアされる。
日本に帰国後、20歳までピアノを習うことで音楽的知識を習得する。
東京で多感な時期を過ごし、音楽だけでなく歌とダンスなど複合的なパフォーマンスに感化されて影響を受ける。
現在ではアメリカンな感性とサムライ精神を持ち合わせ、Singer/Dancer/作詞家/Choreographerとしてオールマイティーな才能を生かし、幅広く活動している。
自らをセルフプロデュースし、Music/Dance/Fashion/Artを融合させたLiveのパフォーマンスでは独自のセンスと感性で作り上げた独特の世界観を表現する。
型にはまらないアーティストとして日本から世界へ発信するエンターテイメントを目指す。
お気に入りのアーティストに魅了されていると、いよいよ「5IGNAL」が登場!
5IGNAL
2014年にダンス界のトップパフォーマーとして活躍するENOYU、HIROKI、KAZ、U3と高いパフォーマンス力と天才的なボーカルワークで人気を誇るTJの5人で結成。
5人全員がメインパフォーマーをコンセプトに従来の男性グループのイメージを完全に排除、世界進出を見据えたワールドスタンダードな楽曲、歌、ダンスを兼ね揃えた超一流パフォーマンスを提供するダンス、音楽シーン新世代の新たな夢の可能性として旋風を巻き起こしている。
楽曲&音源は、世界&アジアでヒット曲を多数手掛けて来たCREATER陣がプロデュース、世界を見据え全曲英語で歌詞が書かれている。
エッジーなサウンドと超絶なパフォーマンスで現在最も注目を集めているグループだ。
振付レクチャームービー配信中です!
LIVE前にはチェックして、LIVE当日は一緒に踊りましょう。
「TORANOKO」というファンクラブ会員を募集しておりますよ!
会員になると5IGNALのメンバーからは「TORANOKO」達と呼ばれ愛されちゃうワケです。
もちろん!ユミさんも振付レクチャームービーをチェックしてから、今日に臨んでおりますよ。
そして、当然ながら「TORANOKO」でもあります。笑。
そんなユミさん。
「LIVE D PLUS」の主催者である「TOKYO ON STAGE」の柳鶴教皇さんの計らいにより・・・。
大ファンである「5IGNAL」さんと。
パシャッ!
Σp[【◎】]ω・´)
ヤラせていただきました。
お言葉に甘えさせていただきました。
ありがとうございました。
新宿三丁目新聞
「今日はありがとうございました!」
「5IGNAL」ファンのユミさん
「一緒に写真まで撮らせていただきありがとうございました!」
柳鶴教皇プロデューサー
「こちらこそありがとうございました。」
新宿三丁目新聞
「初めての試みだったと思いますが、いかがでしたか?」
柳鶴教皇プロデューサー
「興奮冷めやらぬ状態ですが、『LIVE D PLUS』のコンセプトは表現できたのではないかと思います。」
「LIVE D PLUS」のホームページには次の様に明記されています。
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STAGEに立つアーティスト。
彼らには何かしら自分達の表現する方法がある。
その中でもLIVE D PLUSでは、「歌」と「ダンス」で観客を魅了するアーティストに特化したクオリティー重視のイベント。
出演者の中に偽物はいらない。
本物の表現者達のアピールの場、そんな空間を作っていきたい・・・。
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このコンセプトに嘘偽りはないと確信できた素晴らしいライブでしたよ。
次世代を期待された男性ダンスヴォーカルアーティストの台頭に一役買うために、今回のイベントを企画開催された「TOKYO ON STAGE」様ですが、ぜひ!同イベントを一過性のものにせず、今年2016年も1度と言わずに2度3度と企画開催していただき、「新宿ReNY」が「LIVE D PLUS」の聖地として、根付いてほしいと心から思いました。
前回の取材では「LIVE D PLUS(+)」というイベント名は「D+(PLUS)」を「叶う」という文字に見立てているというお話をいただきましたが、出演者のみならず、「TOKYO ON STAGE」様の夢もぜひ!叶えてください。
そして、2016年も「LIVE D PLUS」期待しています!
αβοοη…_〆(゚▽゚*)
文中にある舞台上の画像は、前回に引き続き「TOKYO ON STAGE」所属のPhotographer 小島光氏による画像をお借りいたしました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ご協力ありがとうございました!
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店名 新宿ReNY
住所 〒163-1302 東京都新宿区西新宿6-5-1 アイランドホール2F
電話 03-5990-5561(TOKYO ON STAGE 03-3959-8900)
公演 2015年11月2日(TOKYO ON STAGE主催「LIVE D PLUS」)
地図
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