今や、新宿三丁目を代表する一大イベント「BAR-HOP NIGHT 2015」が、明日9月5日(土)に開催されます!!!
新宿三丁目新聞も昨年、初参加させていただきましたが、この日ばかりは、昼過ぎから、新宿三丁目の要通りも、末広通りも、明治通りバイパスも・・・。
もの凄い人・・・。人・・・。人・・・。で大変な盛り上がりでしたよ!っつう事で、まずは、早速、イベントの概要をご案内いたしますね。
「BAR-HOP NIGHT 2015」
日時:9月5日(土)15時~翌朝方(各参加店舗によりイベントの営業時間は異なります。)
場所:新宿三丁目周辺
イベントへの参加方法ですが、まず!参加店舗、当日本部(東急ステイ新宿玄関前)、JGwebで、「1DAY PASS」を2,000円で購入後、参加全店舗で「1DAY PASS」を提示すると・・・。
◎チャージ無料!
◎1杯300円の限定ドリンクが飲める!
◎ライブイベント入場無料
その上、参加店舗で飲んだら「1DAY PASS」の裏面にスタンプを押印してもらいましょう!すると・・・。
◎5店舗「はしご」でTシャツがもらえる!
からの!9月7日(月)以降に参加店舗で、同Tシャツまたは、5店舗の押印された「1DAY PASS」を提示すると・・・。
◎お得な「後日特典」まで受けられる!
なんて始末な・・・。酒好きには見逃せない!イベント名通りの「はしご酒」イベント!なのです。笑
不景気の煽りか、各メディアも「宅飲み」を推進する傾向にありますが、明日ばかりはさぁ・・・。
外飲みしようゼっ!
だって、チャージ料無料だから、1杯300円ポッキリで飲めちゃうワケで、普段から気になっていたアノ店にも入り易いし、人の数も半端じゃないから隣に居合わせたお客さんと仲良くなれたり、それ以上の関係に発展するかもしれないじゃん!笑。
このイベントを通して、新宿三丁目周辺で、お気に入りのお店を見つけられる大チャンス!ってワケです。
今年は、こんな素敵な「はしご酒」イベントの主催者のおひとりで、無料タウン誌「JG」を発行されている株式会社H14の代表である、大森徹哉社長にお話を伺わせていただきました。というよりも深夜よりお酒の席にご一緒させていただきました。笑。
新宿三丁目新聞
「『BAR-HOP NIGHT 2015』は今年で何回目の開催になるんですか?」
大森社長
「7回目を迎えます。もともとは新宿三丁目周辺の店舗が主催し開催されていたんですが、『JG』が本格的に関わらせていただいたのが、3回目からになります。」
新宿三丁目新聞
「1回目から『JG』さんが関わっていたワケではないんですね。」
大森社長
「当時、横のつながりで仲の良い数店舗同士で『はしご酒』イベントを開催されていたんですが、もっと多くの方にこのイベントを知ってほしい。という事で『JG』に声をかけていただいたのがきっかけです。」
新宿三丁目新聞
「新宿三丁目新聞も昨年、初参加させていただきましたが、年間を通しても一番人通りが多い一日ではないかな?と思う程、かなりの衝撃を受けました。今年もスゴイ事になりそうですね!」
今年は参加店舗数は30店舗近く!
主催:新宿~御苑~四谷タウン誌「JG×STUDIO ALTA」、キングビスケット
後援:新宿要通り共栄会、末広通り商店会、新宿観光振興協会
協賛:Booth Net Cafe & Capsule、イスクラ薬局新宿店、東急ステイ新宿
商品提供:アサヒ飲料(株)、アサヒビール(株)、キリンビールマーケティング(株)、コカ・コーライーストジャパン(株)、サッポロビール(株)、サントリー酒類(株)、ペルノ・リカール・ジャパン(株)、モルソン・クアーズ・ジャパン(株)、(株)泉屋ノザキ
協力:スタア☆倶楽部、Barシンクロニシティ、東急ステイ新宿
本部:今年2015年5月1日にオープンしたばかりの「東急ステイ新宿」玄関前
スゲっ。
楽しいに決まってる。
新宿三丁目新聞
「でも声をかけられた時に、なぜ関わろうと思ったんですか?」
大森社長
「それは新宿三丁目周辺の素晴らしいエリア文化の魅力を多くの方に伝えたい!と素直に思ったからです。」
新宿三丁目新聞
「同感ス。新宿三丁目周辺のエリア文化・・・。」
大森社長
「良し悪しではなく、古くからあるお店程、意外に単店文化だったりするんですよ。」
新宿三丁目新聞
「若いお店程、意外にエリア文化だったり?」
大森社長
「お店側が意識されているかはどうかは別として、お客さんがお会計後に次に行く近所のバーを紹介してあげたり、お店の人同士が行き来したり、お酒の貸し借りをしたり、そういう側面は比較的若いお店の方が多いかな?という印象があります。」
新宿三丁目新聞
「なるほど!ボクも行きつけのお店の店主に、閉店後、近所のお店に連れていってもらったり、隣に居合わせ意気投合したお客さんと次に行くお店を紹介されたりするの大好きです!」
大森社長
「そういう事です!今、逆に若いお客さんは、『バーで飲む。』という感覚がない人が多い。という印象があります。居酒屋チェーン店で飲み食いして、二次会はカラオケボックス。みたいな傾向にあると思うんです。決して悪いとは思いませんが、新宿三丁目をはじめ『JG』が網羅している新宿御苑~四谷周辺には、魅力的な店主がいたり、個性的な内装であったり、拘りのカクテルであったり、ステージで歌えたり、素敵なお店が沢山あるんですよ。」
新宿三丁目新聞
「確かにそうですよね。(深く頷く)それらのエリア文化を多くの方に知ってほしい。という事ですね。」
大森社長
お店同士が交流を持ち知り合いになってほしい。
お客同士が親交を深めつながりをもってほしい。
「それらエリア文化を多くの方に知ってほしいですね。」
新宿三丁目新聞
「東京オリンピックに向けて、海外からのお客さんもスゴイ勢いで増えていると思うんです。尚更、エリア文化は知ってほしい。ところですよね。」
大森社長
「そうそう。世界中の人に知ってほしいです。ヒック。次の店行きましょう。」
新宿三丁目新聞
「ヒック。今日はありがとうございました。」
今回の取材(飲み)を通して、ビジネスを超えた域で、街を盛り上げたいと本気で考え続けている大森社長。
ボクは大ファンになりましたよ。
今後も新宿三丁目周辺のエリア文化を世界中の方に知っていただくために、微力ながらご協力させていただきたい!と切に思いました。
そんな大森社長と待ち合わせをしたお店は、「BAR-HOP NIGHT 2015」のチラシ裏面の参加店舗15番「ノストス・プラス」様でした。
新宿二丁目内にあるイケメンノンケ男子、黒澤オーナーがおひとりで営業されているバーです。
ソムリエの資格を持つ黒澤さんのバーは、お酒の拘りはもちろん!手の込んだお通し、アナログ盤のBGM、天井がバンブーな内装、大森社長のおっしゃる素敵なお店のひとつでしたよ。
バケット、サラミ、種なしオリーブ、羊なチーズ&クラッカーのお通し。
黒澤オーナー
「ゲイバーだと勘違いされる方は多いんですが・・・。ゲイのお客様は大歓迎です。男女カップル、女性同士のお客様も多いですよ。」
新宿三丁目新聞
「『BAR-HOP NIGHT 2015』は今年、初参加という事ですが・・・。」
黒澤オーナー
「新宿二丁目にもゲイバー以外のバーがある。という事を知っていただくきっかけになれば良いと思っています。イベント当日、当店は多数のカクテルを300円で提供させていただきますので、お気軽にお越しください!」
新宿三丁目新聞
「太っ腹!イベント当日にまた遊びに来ますね!ごちそうさまでした。」
大人になるとなかなか新しい友達は出来ないものです。
今週末9月5日(土)は酒好きという共通点を持った友達作りをしに「BAR-HOP NIGHT 2015」に出かけてみてはいかがでしょうか?
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店名 ノストス プラス
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-4 Jビル2F
電話 070-6455-1265
営業 19:00~28:00
地図
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店名 「BAR-HOP NIGHT 2015」本部 東急ステイ新宿玄関前
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-7-1
電話 03-3353-0109
営業 24時間 年中無休
地図
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