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取材先リクエストNO.1の新宿三丁目の名店「はまぐり」様に中村うさぎさんがお邪魔いたしました。

読者の皆様、お久しぶり!

 

新宿三丁目の食いしん坊探偵(←何者だよ)、中村うさぎです!

 

本日は皆様からリクエストの多い「はまぐり」さんに行ってまいりましたぁ~!

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ここですよ、ここ!
風情のある店構えでしょ?
ここが、日本でも珍しい貝料理専門店「はまぐり」さんなのです。

 

こちらのメニューは、1から10まで貝づくし!

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楊枝入れから灰皿、箸置きまで貝!

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カウンターには謎のホラ貝!

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お店の人も貝!

なわけ、ねーだろっ!

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人間でしたね。そりゃそうだ。
左の方は「はまぐり」さんの二代目大将。
先代が「巷にあまりない珍しい店を」と、この貝料理専門店を開いてから45年、人々に愛されて暖簾を守り続けている老舗なのです。

 

貝はコレステロールが多いって誤解されて人気のない時代もあったんですが、その後、じつは善玉コレステロールだと判明して、また人気が復活してきたんですよ

「ほほう。確かに貝って低カロリーだし、身体にも良さそう!」

うん。イカやマグロの薬ってのはないけど、シジミや牡蠣は薬の成分にもなるでしょ。亜鉛やグリコーゲンも豊富だしね

 

なるほど!
美味しくて低カロリーで健康にもいい貝料理、さっそくいただいてみましょう!
まずは貝の刺身の盛り合わせ。
タイラ貝、赤貝、本ミル貝だぁ~!

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う、う、うま――――いっ!!!

 

タイラ貝の爽やかな甘味は夏の盛りにぴったり!
肉厚の赤貝はプリプリ、本ミル貝はコリコリの食感。
味も歯触りもそれぞれ楽しめて、これはお酒が進みますよ!

お次は煮ばい貝の盛り合わせ。

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白ばい貝、黒ばい貝、えぞばい貝の3種盛り合わせです。
長い楊枝でくるくる~っと身を出してパクッ!

 

うう、箸が止まらない~!

 

3品目は、貝の味噌玉焼き。

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牡蠣、ほっき貝、ハマグリ、帆立、イタヤ貝、アゲマキなどなど、いろんな種類の貝を、西京味噌をベースに卵黄とお酒で練った特製「玉味噌」にからめてですね、

 

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このとおり、大将が土鍋でグツグツしてくれました!

 

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おおう!熱々だぜ!

 

てか、これ、めっちゃうめーわ!

 

いろんな貝のダシが濃厚な玉味噌と溶け合って、口の中で七色に変化するお味のハーモニーじゃ!

貝ってすごいね。

 

こんなに美味しい食べ物だったんだ!

 

中村、感動っす!!!

貪り食う私の隣で、大将は黒板に「本日のおすすめメニュー」を書き書き。

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おお!これが本日のおすすめ!

 

って、生ガキ1個100円って安くね?

 

「どれくらいの種類の貝を置いてらっしゃるんですか?」

24~5種類かな。年間通しだと33種類くらい

「ほぇ~っ! 貝ってそんなに種類あるんだ~!」

 

大将が言うには、日本人には貝好きのDNAがあるらしい。
縄文時代の遺跡に「貝塚」ってあるくらいだから、太古の昔から食べてたんだね。
それにしては「貝料理専門店」って滅多に見ないから、こちらのお店は貴重なんだ。

 

昔は冷蔵庫もなかったからね。貝は足が速い(←傷みやすい、という意味。走行速度にあらず)から難しかったんだね

 

なるほど~!
ちなみにこちらの「はまぐり」さん、二階はお座敷で宴会にも良さそう!

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ね、風情あるでしょ!
お座敷は24~25名くらい入れるそうですよ!

最後に、大将と記念撮影パチリンコ!

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美味しかったよぉ~っ! また来まーす!

 

10月なったら貝鍋食うぞ――っ!!!

 

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店名 はまぐり
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-4
電話 03-3354-9018
営業 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休 日・祝日
地図

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